タレントとして活躍する島崎和歌子さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、島崎和歌子さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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島崎和歌子のデビューのきっかけや時期は?
デビューのきっかけは1987年の「ロッテ CMアイドルはキミだ!」というオーディションでした。準グランプリを獲り、芸能事務所にスカウトされたそうです。
そして、1989年1月にドラマ「こまらせないで!」で女優デビュー、5月に「弱っちゃうんだ」で歌手デビューを果たしました。※参考:デビュー秘話
島崎和歌子姐さんは、『弱っちゃうな』じゃなくて『弱っちゃうんだ』なんだよ。
— とろたく (@torotaku7) August 16, 2023
#ゴールデンラジオ pic.twitter.com/oWTJLj6VT6
オーディションから、女優、そして歌手でデビューなんて夢物語のようですね。
デビュー当時は正統派アイドル路線!
島崎和歌子の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
島崎和歌子さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
島崎和歌子さんは高知県南国市生まれ。実家の裏が山だったということで自然豊かな場所で過ごしたそうです。
家にカブトムシが入ってきたり、道にイノシシがいたりしたことがあったとか。
極めて人見知りが強く来客があると泣き出す子供だったそうで、コミュニケーション上手な今の島崎和歌子さんからは想像もつきませんね。
きっと、自然な環境でのびのび育ったんだね!
10代
島崎和歌子さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1989年(16歳):歌手、女優としてデビュー
- 1989年(16歳):『魔法少女ちゅうかないぱねま!』で主役に
- 1991年(18歳):放送開始の『オールスター感謝祭』の司会に抜擢
オーディションのあと、16歳でドラマに出たり歌を出したりしたことが芸能界での本格的なデビューと言えるでしょう。
その同じ年にドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』の主人公も務めました。
幼少時に島崎和歌子kidsだったおれは悲しいよ pic.twitter.com/mrSa8IafcZ
— ナカヲーさん (@nakawar) May 31, 2020
18歳の時には、『オールスター感謝祭』の前身番組で司会をしていた島田紳助さんの相手方として、無名のアイドル島崎和歌子さんが大抜擢されました。
紳助さんの口からも「和歌子なんか面白い」と島崎を推す意見が上がり、島崎の起用が決定した。引用元:サンスポ
それ以降、30年以上に渡って同じ番組で進行役をされているなんて本当にすごいですね。
歌手、女優そして司会もこなせるなんて本当にすごい!
島崎和歌子さんファンに聞いた、島崎和歌子さんの10代で印象に残っている出来事
『こまらせないで!』で女優デビューしたことです。まだ10代というのにもうテレビドラマに出演したのかと驚きました。(50代男性)
16歳の時に歌手デビュー。島崎さんだけでなく同期の深津絵里さんや中山忍さんなどずっとタレントさん、女優さんとして見てきた方々が歌手として活動されていた事実にびっくりしたから。(20代女性)
「こまらせないで」で女優デビューしたという話が印象的ですね。最初はアイドルだと思ったのでその事実にはびっくりです。(30代男性)
20代
島崎和歌子さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1997年(24歳):情報番組でダイエット企画に挑戦
- 1999年(26歳):朝ドラ「すずらん」に出演
- 2001年(28歳):バウハウスより写真集「wakako」発売
歌番組が終了していく時代の中で歌手としての活躍の場が少なくなり、バラエティー番組の出演が多くなりました。
レギュラーで出演していた「わいわいティータイム」ではダイエット企画に挑戦したりしていたそうです。
その間、様々なドラマにも出演し、26歳の時には朝ドラ「すずらん」に出演。女優としても着実に活動していました。
28歳になって、セミヌードも披露するセクシーな写真集「wakako」を出版しました。
島崎和歌子写真集 W WAKAKO/帯付き/2001年12月30日/バウハウス 入荷しました。https://t.co/DeH2fO6QMf⇦こちらからご購入になれます。文献書院&ブンケンロックサイドにて出品中 #島崎和歌子 #写真集 #古本 #通販 pic.twitter.com/tfbfjd9VGU
— 文献書院&ブンケンロックサイド (@bunkenandrock) November 19, 2018
今、マルチタレントとして活躍されている島崎和歌子さんは、この頃からバラエティー番組の出演が増えたのですね。
アイドルから当時流行のバラドルに転身したんだね!
島崎和歌子さんファンに聞いた、島崎和歌子さんの20代で印象に残っている出来事
写真集『wakako』を発売したことです。島崎和歌子さんの美しい姿があらわになっており、若い頃はすごい美人だったんだなと驚きました。(50代男性)
オールスター感謝祭での活躍が認められ、司会者としてのポジションを築く。オールスター感謝祭といえば島崎和歌子さんなくしては語れないほど、もはや番組の顔と言える存在だから。(20代女性)
ドラえもんのブリキの迷宮の主題歌を歌っていたのが本当に驚きでした。クレジットに名前があって声とイメージが全く合致しなかったので今でも信じられません。(30代男性)
30代
島崎和歌子さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2005年(32歳):「志村けんのだいじょうぶだぁII」に出演
- 2008年(35歳):「島崎和歌子 20th anniversary BOX」を発売
- 2010年(36歳):NHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演
32歳になると「志村けんのだいじょうぶだぁII」でレギュラーになり、バラエティータレントとして確固たる地位を築きました。
歌手の活動としては「島崎和歌子 20th anniversary BOX」CD2枚組を発売。アイドル・イベントの聖地と呼ばれる池袋でのイベントで、17年ぶりにデビュー曲「弱っちゃうんだ」を披露したそうです。
今朝
— マクフライ・ポテト (@potatomakufuray) April 26, 2023
私は島崎和歌子さんのファンだと
CDをもってるとも
ツイートしたが
こんなの持ってる💿️#島崎和歌子#らんまん pic.twitter.com/PSyn2k5d2X
俳優としても活躍していた島崎和歌子さんは、NHKの大河ドラマ「竜馬伝」にて福山雅治さん演じる竜馬の義姉役で存在感を見せました。 出展NHK
平成22年(2010年)放送の大河ドラマ『龍馬伝』で島崎和歌子さん(当時36歳)が演じたのは「坂本千野(龍馬の義姉)」#大河ドラマ #龍馬伝 #島崎和歌子 pic.twitter.com/2h3qxHQe1M
— 歴史キング (@rekishi_king) March 23, 2024
バラエティー、歌手、女優として精力的に活躍されていてすごいですね!
豪快で元気なイメージが定着したね!
島崎和歌子さんファンに聞いた、島崎和歌子さんの30代で印象に残っている出来事
『島崎和歌子 20th anniversary BOX』を発売したことです、芸能生活20年の集大成なわけですし、頑張ってきたんだなって驚きました。(50代男性)
地元高知県の観光大使に任命される。ロケ番組で高知県を訪れたときも大声援で迎えられていて、地元の方から愛されているのがひしひしと伝わってきたから。(20代女性)
オールスター感謝祭の司会が本当に印象的です。すごくテキパキとこなしていて見ていて安心できますね。紳助さんとの掛け合いも素晴らしかったです。(30代男性)
40代
島崎和歌子さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2016年(43歳):「ポッピンQ」で初声優
- 2021年(48歳):「オールスター感謝祭」30周年記念
- 2022年(49歳):「この度結婚しました!」記者会見
43歳では東映アニメーションの「ポッピンQ」というアニメ映画で、高知県出身のヒロインの母親役として初めて声優を務めました。
【アニメニュース】「ポッピンQ」ゲスト声優に島崎和歌子!高知県出身・小野大輔と土佐弁披露 https://t.co/nx8ranBP3a #アニメ #anime pic.twitter.com/n2vzkIeYNP
— アニメハック (@animehackcom) October 18, 2016
48歳は、島崎和歌子さんの芸能生活と共に「オールスター感謝祭」の30周年になる記念の年でした。
高知県のPRを務めている島崎和歌子さんは、「高知家」のキャラクターとして打ち掛け姿を披露し「この度結婚しました!」と記者会見の場を和ましたそうです。
【高知家プロモーション10年目】
— まるごと高知(高知県アンテナショップ ) (@marugotokochi) June 20, 2022
昨日、今年度の高知家プロモーションのテーマが発表されました。今年のテーマは、「高知にぞっ婚」、イメージキャラクターは、高知家の姉さん「島崎和歌子」さんと、高知家のアニキ「三山ひろし」さんです。 pic.twitter.com/2P3QGfRnor
30年以上も同じ仕事をされているのもすごいですが、声優など新しいことをチャレンジしている姿が素敵ですね。
声優でも司会でも下調べがすごいんだって!
島崎和歌子さんファンに聞いた、島崎和歌子さんの40代で印象に残っている出来事
映画「ポッピンQ」に出演したことです。生まれ育った地域の言葉を話す島崎和歌子さんの声はイキイキしていましたし、印象的でした。(50代男性)
野菜ソムリエの資格を取る。高知県出身ということでお酒好きのイメージが強かったのですが、しっかり健康的な面もあって安心したから。(20代女性)
ホンマでっかTVでさんまさんとの掛け合いがとてもお上手だという印象があります。物怖じしない感じでコメントを発するので気持ちがいいです。(30代男性)
島崎和歌子の若い頃は?昔の髪型はショートヘアだった!
島崎和歌子さんの髪型といえば、アレンジしたりカールしたりしているロングヘアを思い出す方も多いのではないでしょうか。若い頃はショートヘアだったんですよ!
当時、聖子ちゃんカットという髪型が高校生の間で流行っていましたが、小学生だった島崎和歌子さんはショートヘアにしていたそうです。
オーディションでもデビューしてもショートカットだったので、きっと元気なイメージのある島崎和歌子さんに似合っていたのでしょうね。
年齢に合わせてヘアスタイルが変化したんだね!
まとめ
今回は、島崎和歌子さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。