俳優として活躍する岡田将生さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、岡田将生さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
- 戸田恵梨香の若い頃が超かわいい!昔の出演ドラマが懐かしすぎ!
- 【画像】水野美紀の若い頃が広瀬アリスに激似でそっくり!昔の髪型はストレートヘア
岡田将生のデビューのきっかけや時期は?
岡田将生さんのデビューのきっかけは、中学2年生のときに原宿でスカウトされたことでした。
ただ、目立つのが得意ではなかったという岡田将生さんは、当時は部活動に夢中でスカウトを断っていたのだとか。
その後高校1年生のとき、スカウトの際に受け取った名刺に書かれていた事務所に連絡をとりデビューに至ったそうです。
名刺をとってあってよかった!
岡田将生の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
岡田将生さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
岡田将生さんのお父様は仕事で忙しかったそうですが、一緒に少年野球に入ってコーチをしたり中学受験の際にそばで支えたりしてくれたそうで、そんなお父様を岡田将生さんは尊敬されているそうです。
お父様とのエピソードを振り返って、お父様の存在の大きさを語っています。
結局、家族との間を取り持ってくれていたのは父親だったなと思います。
引用元:ananweb
今後父親役を演じる機会も増えそうですが、お父様やご家族との思い出がその演技に活かされるのでしょうね。
男同士というのはやはり特別な関係なのかも!
10代
岡田将生さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2006年(17歳):高校2年生でCMデビュー
- 2006年(17歳):同じ年にドラマデビュー
- 2007年(18歳):映画デビューし、多数の作品でメインキャストを務める
岡田将生さんは、2006年に日本工学院専門学校のCMでデビューしました。
同じ2006年にBS-i(BS-TBSの旧名称)ドラマ「東京少女〜眺める少女」でドラマデビューをしています。
2007年には、伊坂幸太郎さん原作の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」で映画デビューを果たし、その他映画「天然コケコッコー」やテレビ朝日のドラマ「生徒諸君!」など多数の作品でメインキャストを務めました。
岡田将生Calender
— 相田 冬二(Bleu et Rose) (@aidatoji) April 14, 2020
【文月】
天然コケッコー
大沢広海がそこにいた。 pic.twitter.com/0ppbXLsjRS
事務所に所属して活動を開始してから、とんとん拍子にお仕事の幅を広げられていますね。
デビューの1年後には映画出演!
岡田将生さんファンに聞いた、岡田将生さんの10代で印象に残っている出来事
『生徒諸君!』に出演したことです。『生徒諸君!』といえば男の私でも知っている超有名少女漫画が原作ですし、そんな作品に出演出来る程の実力があるのかと驚きました。(50代男性)
中学生の頃事務所にスカウトされ高校生になってから事務所に所属したというエピソードを知って自分のやりたいことに対して自分で決めてきたんだろうなという意思を感じました。(30代女性)
映画アヒルと鴨とコインロッカーという作品が大好きでした。最初岡田さんを見た時こんなにも美形な男子がいるんだと驚きを隠せませんでした。(30代男性)
20代
岡田将生さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2009年(20歳):映画初主演を務める
- 2009年(20歳):連続ドラマ初主演を務める
- 2012年(23歳):大河ドラマに初出演し、ナレーションも担当
2009年に公開された映画「ホノカアボーイ」で初主演を務め、同年公開の「重力ピエロ」などとともに評価され国内映画賞の新人賞を多数受賞しました。
同年フジテレビ系ドラマ「オトメン(乙男)」で連続ドラマ初主演を務め、以降多数のドラマや映画に出演し一気に人気俳優となりました。
日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した翌年の2012年には、NHK大河ドラマ「平清盛」に初出演を果たし、これまでベテランが多く務めてきたナレーターにも抜擢されました。
源 頼朝=岡田将生 (2012年大河ドラマ・平清盛) pic.twitter.com/3F2930ZrB4
— 「平清盛」セリフ集 (@taiganokiyomori) July 2, 2016
映画にドラマに幅広く出演し、数々の賞を受賞され俳優として高く評価されていたことがうかがえます。
まさに引っ張りだこだね!
岡田将生さんファンに聞いた、岡田将生さんの20代で印象に残っている出来事
『平清盛』で源頼朝役を演じたことです。NHK大河ドラマに出演となると一流俳優の証拠のようなものですし、名実共に実力のある俳優さんなんだなって驚きました。(50代男性)
2009年に日本アカデミー賞新人賞を受賞して、2010年にすぐ優秀助演男優賞を受賞していたのをよく覚えています。これからの映画界を引っ張っていくんだろうなと感じていました。(30代女性)
映画秘密のアッコちゃんでの演技がとても好きですね。優しさに包まれていてかなり魅力を感じる事ができて目が離せませんでした。(30代男性)
30代
岡田将生さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2021年(32歳):アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した「ドライブマイカー」に出演
- 2021年(32歳):多数の映画に出演、主演も多く務める
- 2023年(34歳):映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」で主演を務める
2021年に公開された「ドライブマイカー」はアカデミー賞で日本映画では初めて作品賞にノミネートされ、ノミネートされた4部門のうち国際長編映画賞を受賞しました。岡田将生さんはこの作品にも出演していました。
2021年は他にも主演を務めた映画「さんかく窓の外側は夜」が公開され、2023年公開の映画「1秒先の彼」でも主演を務めるなど、映画界で活躍していました。
テレビドラマにも多数出演されていますが、20代のときに主演を務めた日本テレビ系連続ドラマ「ゆとりですがなにか」が人気となり、2023年に続編映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」が公開されこちらも主演を務めたいます。
本日21時から放送の「行列のできる法律相談所」はゆとりですがなにかSP❗️
— 【公式】映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』〈大ヒット上映中!〉 (@yutori_ntv) April 17, 2016
岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんがゆとり世代代表として出演!三人は本当にゆとりなのか!?#ゆとり #岡田将生 #松坂桃李 #柳楽優弥 pic.twitter.com/ew9H1LBVdM
テレビドラマでは「大豆田とわ子と三人の元夫」や「ザ・トラベルナース」などの話題作での活躍が記憶に新しいですね。
「ゆとりですがなにか」は話題になったよね!
岡田将生さんファンに聞いた、岡田将生さんの30代で印象に残っている出来事
日本マクドナルドのCMに出るようになったことです。マクドナルドはよくいくファーストフード店だけに、とうとうマクドナルドの顔になったんだと印象に残りました。(50代男性)
今は虎に翼の航一さん役の公演が一番のトピック。癖のある役柄でしたが少し可笑しくキュートに演じられていてさすがだなと思いました。(30代女性)
ゆとりですがなにかの映画版が大好きですね。ドラマ版も好きだったのですが本当に岡田さんの独特の芝居が最高でしたね。(30代男性)
岡田将生の若い頃の髪型はマッシュスタイル
岡田将生さんの若い頃の髪型といえば、マッシュスタイルの髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
数多くの作品に出演され様々な役柄を演じられていましたが、その中でもマッシュスタイルの印象が強く、若々しさや柔らかな雰囲気を作り出していました。
中学生時代に天然パーマに悩まされていたそうですので、髪質を活かした髪型がゆるふわのマッシュスタイルだったのかもしれませんね。
岡田将生Calender
— 相田 冬二(Bleu et Rose) (@aidatoji) April 14, 2020
【葉月】
ホノカアボーイ
岡田将生はマフラーが似合う。
岡田将生はニットキャップが似合う。
岡田将生はトレンチコートが似合う。
岡田将生はシャツが似合う。
岡田将生はTシャツが似合う。
岡田将生は屋外が似合う。
岡田将生は季節が似合う。
岡田将生は岡田将生である。 pic.twitter.com/dHbgOFol3e
中学生の頃に突然くせ毛になったんだそう!
まとめ
今回は、岡田将生さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。