玉山鉄二の若い頃の写真!デビューのきっかけはカットモデルだった?

俳優として活躍する玉山鉄二さん。

若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。

さっそく、玉山鉄二さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。

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目次

玉山鉄二さんのデビューのきっかけや時期は?

デビューのきっかけや時期

玉山鉄二さんのデビューのきっかけは、高校1年生の時に知り合いの美容師から勧められたカットモデルでした。

これによりモデル業への興味が湧き、高校卒業後には上京し雑誌モデルとして活動を開始。

1999年にはドラマ『ナオミ』で俳優デビューを果たし、2001年には『百獣戦隊ガオレンジャー』で人気を確立しました。同年には映画『サムライガール21』で映画デビューも果たしています。

ねこ太郎

モデルから俳優へ、華麗なる変身ニャ!

玉山鉄二さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り

玉山鉄二さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。

幼少期

玉山鉄二さんは京都府出身で、3人の姉に囲まれた末っ子として育ちました。幼い頃は非常に恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格だったそう。

厳格な父親から「一発殴られたら三発殴り返せ」という教えを受け、幼稚園時代に腕を骨折しても怒られるのを恐れて黙っていたというエピソードがあります。

家庭では姉たちに可愛がられ、愛情深く育てられました。

幼少期の恥ずかしがり屋な性格と、厳しい教えを受けて育った背景が、玉山鉄二さんの芯の強さや柔軟な演技力に繋がっているのかもしれません。

ねこ太郎

小さな頃から「我慢強さ」を学んだニャ!

10代

玉山鉄二さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 1996年(16歳) : カットモデルを務めたことでモデル業に興味を抱く
  • 1998年(18歳) : 上京し、雑誌モデルとして芸能活動を開始
  • 1999年(19歳) : ドラマ「ナオミ」で俳優デビューを果たす

高校1年生の玉山鉄二さんは、美容師の知人に誘われてカットモデルを経験しました。この体験を通じて、芸能界に足を踏み入れる興味が芽生えたのでしょうか。

高校卒業後、玉山さんはモデルを目指して上京。同年、ファッション雑誌「チェックメイト」でモデルデビューを果たし本格的に芸能活動を開始します。

上京から1年後の1999年には、フジテレビのドラマ「ナオミ」で俳優としてデビューし、その後「天国のKiss」「美しい人」などの作品に出演し俳優としての活動を広げていきました。

高校生でのカットモデルから始まりすぐに俳優デビューまで達成した流れが、玉山さんの強い意志を感じさせますね。

ねこ太郎

美容師さんの一言が運命の扉を開いたニャ!

玉山鉄二さんファンに聞いた、玉山鉄二さんの10代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

テレビドラマ『ナオミ』に出演したことです。まだ10代だというのにもうテレビドラマに出れるなんて、役者としてかなり優れた才能のある人なんだなって驚きました。(50代男性)

ネット上の人物

ドラマ「ナオミ」でデビューする。すごくかっこよくて好青年だったので覚えていますしみんなかっこいいと言っていた。(30代女性)

ナオミという作品での学生役が印象的ですね。藤原紀香さんとの掛け合いの部分もすごくいい感じで魅力的でした。(30代男性)

20代

玉山鉄二さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2001年(21歳):『百獣戦隊ガオレンジャー』にガオシルバー役で出演
  • 2004年(24歳):『離婚弁護士』で本多大介役を演じ、注目を集める
  • 2009年(29歳):映画『ハゲタカ』に出演。翌年、優秀助演男優賞を受賞

2001年、スーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」にてガオシルバー役として登場。6人目の戦士として人気を集め、特撮シリーズでのブレイクのきっかけになりました。

その後フジテレビドラマ「離婚弁護士」に本多大介役で出演し、天海祐希さんのアシスタント役として視聴者に親しまれました。続編の「離婚弁護士II」にも同じ役で出演し、人気シリーズの一員となりました。

2009年、映画「ハゲタカ」で中国人ファンドマネージャー役を務め、翌年には日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞。演技力が高く評価されました。

20代に次々と新たな挑戦に挑み、特撮からシリアスなドラマ、映画まで幅広く活躍の場を広げ続けた玉山さんの姿勢には、強い意志と成長への情熱が感じられますね。

ねこ太郎

特撮ヒーローで特撮ファンの心を鷲掴み!

玉山鉄二さんファンに聞いた、玉山鉄二さんの20代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

ドラマ「離婚弁護士」に本多大介役として出演したことです。最初は法律に詳しくない微妙な感じでしたけど、そこからの頑張りが熱演されていてすごい演技力だなって感心しました。(50代男性)

ネット上の人物

ドラマに引っ張りだこ。毎シーズンのようにドラマに出ていたのを覚えていますし男らしく自分のタイプだったので好きだった。(30代女性)

東京ラブシネマという作品で江口洋介さんと絡んでいるのが印象的ですね。月9の中では結構趣を感じる作品ですごく良かったです。(30代男性)

30代

玉山鉄二さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2010年(30歳):『ノルウェイの森』で水沢役を演じる
  • 2014年(34歳):NHK連続テレビ小説『マッサン』に主演
  • 2016年(36歳):『マッサン』での演技によりエランドール賞新人賞を受賞

2010年、映画「ノルウェイの森」に出演し、プレイボーイの水沢役を務めました。この作品では、玉山さんの多面的な役柄への対応力が光り、作品全体の評価も高まったようです。

2012年には一般人女性と結婚し、同年父親になります。

2014年、NHK連続テレビ小説『マッサン』に主演し、ウイスキー作りに情熱をかける日本人役を演じるため、体重を10キロ以上減量するほどの熱意を見せました。このドラマは大ヒットし、玉山さんの俳優としての知名度がさらに高まったようです。

2016年、『マッサン』での演技が評価され、第40回エランドール賞新人賞を受賞。この受賞により、玉山さんの実力派俳優としての地位がさらに確立されました。

次々と挑戦し続ける玉山さんの役作りと演技力には、本当に強いプロ意識と役者魂が感じられます。

ねこ太郎

『マッサン』プロ魂がにじみ出てるにゃん!

玉山鉄二さんファンに聞いた、玉山鉄二さんの30代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

忠臣蔵〜その男、大石内蔵助」の 浅野内匠頭役を演じたことです。普通のドラマだけでなく時代劇もこなせる人なんだなと印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

ノルウェイの森でプレイボーイ役を演じる。色んな演技を見てきましたが、こんな役も出来るんだと衝撃だった。(30代女性)

幸せになろうよという作品で香取慎吾さんと共演していたのが印象的ですね。物語の展開と玉山さんの演技が次第にマッチしていくのが良かったです。(30代男性)

40代

玉山鉄二さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。

  • 2022年(42歳):映画『今はちょっと、ついてないだけ』で主演
  • 2023年(43歳):映画「次元大介」で主演
  • 2024年(44歳):ドラマ『笑うマトリョーシカ』で秘書役として出演

2022年、映画「今はちょっと、ついてないだけ」で主演を務め、元カメラマンの立花浩樹を演じました。この作品では、人生の挫折を抱える40代の男性がシェアハウスで仲間と共に新たな再出発を模索する姿を描き、玉山さんのリアルで繊細な演技が多くの共感を呼んだようです。

2023年、Amazon Prime Videoの映画『次元大介』で主演を務め、人気キャラクター次元大介を独自のスタイルで好演。既存のファンに向けた役作りと共に、現代に合わせたクールでスタイリッシュな次元像を表現し、多くの話題を呼びました。

2024年、ドラマ『笑うマトリョーシカ』では秘書役の鈴木俊哉を演じました。複雑な人間関係が交錯する物語の中で、控えめながらも核心を突く存在感を発揮し、作品に深みを加える役割として高く評価されたようです。

玉山さんの40代は、人生の深みと独自のスタイルをさらに磨き、どの役にも繊細な感情表現が光る素晴らしいキャリアの充実期だと感じます。

ねこ太郎

次元大介役でのクールさ全開にゃ!

玉山鉄二さんファンに聞いた、玉山鉄二さんの40代で印象に残っている出来事

アンケート調査結果
ネット上の人物

配信映画「次元大介」の次元大介役を演じたことです。かなり渋みがあるというかダンディーな役でしたけど、これを見事に演じ切ったのはすごかったです。ルパンが好きなこともあって、これが印象に残りました。(50代男性)

ネット上の人物

今の年齢を重ねた次元大介に出演する。玉山鉄二さんにぴったりの役だったので印象に残っていて覚えています。(30代女性)

笑うマトリョーシカでの秘書役がとても良かったですね。櫻井翔さんとの掛け合いの部分になんとなく不気味さがあって良かったです。(30代男性)

玉山鉄二さんの若い頃の髪型は自然な黒髪のミディアムヘア

玉山鉄二さんの若い頃の髪型といえば、自然な黒髪のミディアムヘアの髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。

自然体で飾らない黒髪ミディアムが、若い頃の玉山鉄二さんの純粋さや親しみやすさを引き立て、俳優としての個性を強く感じさせるスタイルに感じます。

当時はナチュラルな黒髪が日本の若手俳優の間で流行しており、爽やかな印象を持つミディアムヘアは、クールでありながら清潔感が求められるキャラクターにピッタリとマッチした流行スタイルでした。

ねこ太郎

クールで自然体な髪型が、ファンにとって魅力ポイントにゃ!

まとめ

まとめ

今回は、玉山鉄二さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。

ねこ太郎

年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!

これからの活動も頑張ってほしいと思います。

監督:橋本 一, プロデュース:中山賢一, Writer:赤松義正, 出演:玉山鉄二, 出演:真木よう子, 出演:草笛光子, 出演:永瀬正敏, 出演:真木ことか, 出演:さとうほなみ, 出演:笹野高史, 出演:本宮泰風, 出演:野村祐人, 出演:波岡一喜, 出演:馬場徹, 出演:田中要次
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