現在は、SMILE-UP. の代表取締役社長として活躍する東山紀之さん。以前は、少年隊のメンバーとして華々しい芸能活動を展開し、俳優、タレント、歌手としても幅広く活躍されました。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、東山紀之さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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東山紀之さんのデビューのきっかけや時期は?
東山紀之さんのデビューのきっかけは、1979年に小学6年生の時、渋谷スクランブル交差点で、当時の事務所の代表にスカウトされたことです。
その後、1982年に少年隊のメンバーとして活動を開始し、1985年には「仮面舞踏会」でレコードデビューを果たしました。
筒美京平作曲作品。
— ジャクジャク:関連 (@jakjakh24) April 21, 2023
少年隊(錦織一清・東山紀之・植草克秀)『仮面舞踏会』(1985年)。
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約6年間の準備期間を経て、正式なデビューに至っています。その間、舞台やテレビ出演などで経験を積み、着実に実力を磨いてきました。
仮面舞踏会のダンスは、超キレキレにゃ!
東山紀之さんの幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
東山紀之さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
東山紀之さんは、貧しい環境で育ちながらも小学校の学芸会で目立つ役を演じたり、剣道大会で優勝するなど、幼い頃から目立つ存在でした。
小学6年生の時、渋谷でスカウトされ、そこから芸能界入りの道を歩むことになりました。
彼は厳しい母親の教育を受け、努力を重ねて着実に成長していったと言われています。
幼少期からの厳しい環境にも関わらず、その経験をバネにして、強い意志と実力を身につけたことが、今の成功に繋がっていると感じます。
特に渋谷や原宿は、アイドルスカウトの聖地として知られていたにゃ!
10代
東山紀之さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1979年(13歳):渋谷スクランブル交差点でスカウトを受け、芸能界に興味を持つ。
- 1982年(16歳):少年隊のメンバーとして活動を開始。
- 1985年(19歳):少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビュー。
1979年、渋谷でスカウトされたことが、芸能界デビューのきっかけとなり、人生が大きく変わった瞬間です。
1982年、少年隊として活動を始め、厳しい訓練を受けながら芸能界での経験を積んでいきました。
1985年、「仮面舞踏会」でレコードデビューし、一躍人気アイドルとして認知されました。
少年隊は今も昔もずーっとね❤️💛🖤#少年隊#少年隊を知らずに語るなかれ https://t.co/Ln9xgojUin
— 夢の旅人 (@yumetojounetsu) October 20, 2024
スカウトからわずか数年で、アイドルとしての地位を確立した東山さんの努力と成長には感服します。
ニャイドルへの道がここから始まったんだにゃ!
東山紀之さんファンに聞いた、東山紀之さんの10代で印象に残っている出来事
渋谷スクランブル交差点でたまたま通りかかったジャニー社長にスカウトされる。ジャニーズはオーディションを受けて入所するパターンがほとんどだから。(20代女性)
1979年にジャニーズ入りしてダンスで頭角を表していく姿がとても印象的ですね。やっぱり彼の才能はダンスにあると断言できます。(30代男性)
東山紀之さんの10代の頃の出来事で印象に残っていることは、スカウトされてジャニーズ入りされていることです。当時からかっこいいのが想像できます。(40代女性)
20代
東山紀之さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1987年(20歳):『荒野のテレビマン』で連続ドラマ初主演。
- 1988年(21歳):舞台『沖田総司』で初座長を務める。
- 1993年(26歳):NHK大河ドラマ『琉球の風』で主演。
1987年、『荒野のテレビマン』で連続ドラマ初主演を果たし、俳優としての本格的な第一歩を踏み出しました。
1988年、舞台『沖田総司』で初座長として舞台を牽引し、俳優としての実力を証明しました。
1993年、『琉球の風』でNHK大河ドラマ主演に抜擢され、テレビ界での存在感がさらに高まりました。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 大河を観ながら、昨日、少年隊のベスト盤を購入した少年隊ファンの妻が「ヒガシは大河に出ていたよね、なんだっけ?」と。『琉球の風』だ。あと『元禄繚乱』の浅野内匠頭『花燃ゆ』の木戸孝允だな。ファンなら知っておけと。ちなみに俺的に少年隊が出演した大河といえば… pic.twitter.com/XIDx1V2BX3
— 井上追輝 (@inotsuiteru) December 13, 2020
20代でこれほど幅広い活躍を見せた東山さんの成長と挑戦の姿勢は、まさに尊敬に値します。
東山さんの挑戦は止まらないにゃ!
東山紀之ファンに聞いた、東山紀之さんの20代で印象に残っている出来事
ジャニーズ所属タレントとして初めて大河で主演を務める。東山さんが俳優としての道を開いてくれたおかげで、岡田准一さんや松本潤さんなどにも続いていったわけだから。(20代女性)
少年隊として歌に没頭していく姿を見ていたのでそれがとても印象深いですね。個人的にヒガシが歌唱中足上げをする振り付けが魅力的です。(30代男性)
東山紀之さんの20代の頃の出来事で印象的なことは少年隊での活躍です。激しいダンスと歌唱力に魅了されていました。(40代女性)
30代
東山紀之さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1999年(33歳):NHK大河ドラマ『元禄繚乱』で浅野内匠頭役を務める。
- 2000年(34歳):ドラマ『平成夫婦茶碗』で主演し、コミカルなダメ夫役を演じる。
- 2003年(37歳):舞台『クリスマス・ボックス』で主演を務め、文化庁芸術祭賞を受賞。
1999年、NHK大河ドラマ『元禄繚乱』で浅野内匠頭役を務め、主役級の存在感を放ち、時代劇における深みのある演技が視聴者から高く評価されました。この役により、時代劇ファンからも支持を得て、俳優としての地位をさらに固めました。
2000年、ドラマ『平成夫婦茶碗』で主演し、ダメ夫役をユーモアたっぷりに演じ、彼のコミカルな演技が話題となり、幅広い年齢層から親しまれました。この作品ではシリアスな役柄とは異なる一面を見せ、新たなファン層を獲得しました。
平成夫婦茶碗 pic.twitter.com/cffZdB3iXe
— HERO-C (@piro2hiroc) November 29, 2022
2003年、舞台『クリスマス・ボックス』で主演を務め、繊細な感情表現が高く評価され、文化庁芸術祭賞を受賞しました。舞台での高い演技力が改めて認められ、舞台俳優としても一流の地位を確立しました。
東山さんの30代は、俳優としてのキャリアが本格的に開花し、幅広い役柄を見事にこなしていた時期だと感じます。
平成夫婦茶碗のコミカルな演技、つい夢中になるにゃん♡
東山紀之さんファンに聞いた、東山紀之さんの30代で印象に残っている出来事
舞台の本番中に骨折してしまうも千秋楽まで見事やり抜いた。ジャニー社長がタレントたちに伝えてきたShow must go onという言葉を体現した出来事だと思ったから。(20代女性)
お前の諭吉が泣いているという作品を見たことがあったのですが、本当に演技力がとても高いですね。あの声で魅力がさらに倍増しています。(30代男性)
東山紀之さんの30代の頃の出来事で印象に残っていることは、体形の変化もなくとてもスリムな体をキープしていることです。日常生活でもストイックと聞いたので納得です。(40代女性)
40代
東山紀之さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2007年(41歳):『必殺仕事人2007』で渡辺小五郎役として主演。
- 2010年(44歳):女優・木村佳乃さんとの結婚を発表。
- 2015年(49歳):ドラマ『刑事7人』のシリーズが開始し、毎年続くヒット作となる。
2007年、『必殺仕事人2007』この作品で時代劇における重要な役割を担い、俳優としての地位を確立。以後、シリーズの顔として、視聴者から絶大な支持を得ました。
1人の長年の必殺ファンとしては東山さんたちが参加されて復活した2007以降の「必殺仕事人」も好きですし、他のメンバーの皆さんが残っても残らず一新したとしても必殺シリーズは大好きです
— けい (@Pzav2reVNvYt2sR) September 7, 2023
こんな風にまた新作の番宣が流れる日が来て欲しいです pic.twitter.com/p1b6l68gLS
2010年、木村佳乃さんとの結婚し、俳優としてだけでなく、プライベートでも大きな話題となり、ファンや業界内外から祝福を受けました。
2015年、『刑事7人』主演を務め、この作品は毎年放送される人気シリーズとなり、東山さんの幅広い演技力が再評価されました。
/#刑事7人 (2015)
— 【公式】テレ朝動画 (@tv_asahi_douga) April 28, 2024
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5/4(土)よる9時 ドラマプレミアム
「霊験お初~震える岩~」の放送を記念して
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東山さんの40代は、時代劇から現代劇まで幅広く主演を務め、家庭でも充実した時間を過ごされており、バランスの取れたキャリアが素晴らしいと思います。
『必殺仕事人』の小五郎も、キレキレでかっこいいにゃ!
東山紀之さんファンに聞いた、東山紀之さんの40代で印象に残っている出来事
木村佳乃さんとの結婚。ジャニーズ所属タレントの結婚は当時まだまだ珍しいことだったし、何より遠藤憲一さんがキューピッドだったなんてびっくりしたから。(20代女性)
喰いタンという作品はとても面白かったですね。グルメと探偵という最高の組み合わせで非常に笑わせてもらいました。(30代男性)
東山紀之さんの40代の頃の出来事で印象的な出来事は木村佳乃さんとのご結婚です。ご結婚されないかと思っていたので驚きました。(40代女性)
東山紀之さんの若い頃の髪型は爽やかなミディアムカット
東山紀之さんの若い頃の髪型といえば、爽やかなミディアムカットを思い出す方も多いのではないでしょうか。
アイドル時代の髪型は、特にその清潔感とシンプルさが印象的で、当時の『しょうゆ顔』ブームにも合致していたと思います。
80年代後半から90年代初頭にかけて、男性アイドルの間でシンプルかつ整った髪型が流行しており、彼もその時代の流行に沿ったスタイルを維持していたと考えられます。
ミディアムカット、素敵にゃ!
まとめ
今回は、東山紀之さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。