女優やモデルとして活躍する内田有紀さん。
若い頃どんな風貌だったのかや、年代ごとにどんなできごとがあったのか気になるかたも多いと思います。
さっそく、内田有紀さんの若い頃の写真やできごと、デビューのきっかけを年代順に振り返ってみましょう。
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内田有紀のデビューのきっかけや時期は?
内田有紀さんの芸能界デビューのきっかけは母親の影響があったそうです。
内田有紀さんが小学6年生の時、当時32歳だった母親がモデルにスカウトされたようです。
その影響もあってか、内田有紀さんは中学2年生の時にモデル活動を始め、芸能活動を始めたそうです。
内田有紀さんは中学生の頃から芸能活動を始めたんですね!
内田有紀の幼少期は?若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返り
内田有紀さんの幼少期のエピソードや、若い頃の活躍やできごとを年代順に振り返っていきます。
幼少期
内田有紀さんは、六本木で喫茶店を営む父親を持つ比較的経済的に恵まれた環境に生まれました。
しかし、両親の不仲で内田有紀さんが小学2年生の時に両親が離婚してしまい、一時は父親に引き取られています。
離婚後しばらくして父親は再婚し、その環境になじめず母親の元に移ることになりました。
母親の元に移っても次は母親が再婚することになり、再度居場所を失ってしまったようです。
その後は、中学生時代を祖父母の家で過ごし、中学2年生の時にモデルとして芸能界デビューしました。
内田有紀
— 懐かしい昭和時代(女性) (@natsukashi__) April 24, 2021
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内田有紀さんは幼い頃から家庭のことですごく苦労されていたようですね。そんな中でもモデルにチャレンジしてみようと思えるのは素晴らしいことですよね!
内田有紀さんは壮絶な幼少期を過ごしていたんだね…!
10代
内田有紀さんが10代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1989年(14歳):アルバイト感覚でモデルの仕事を始める。
- 1992年(17歳):女優デビュー・水着キャンペーンモデルに選出。
- 1995年(18歳):フジテレビドラマ「時をかける少女」に出演。
1989年の14歳(中学2年生)の時、内田有紀さんはアルバイト感覚でモデルの仕事を始めたそうです。
内田有紀さんが17歳の時、フジテレビドラマ「その時、ハートは盗まれた」に出演し女優デビューを果たしています。
また、ドラマで注目を集めていたこともあり、1993年ユニチカの水着キャンペーンモデルにも選出されました。
女優としてのキャリアとして、18歳の時にフジテレビドラマ「時をかける少女」で連続ドラマデビューを果たしています。この役で一躍人気女優として世間に注目され始めたようですね。
内田有紀さんの主演ドラマ「時をかける少女」📺 pic.twitter.com/5AHrj78hOR
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) May 29, 2024
14歳でのモデル活動開始からトントン拍子で芸能活動を広げていったようです。17歳で女優デビューから、演技力にも世間から注目を浴び始め、かなり充実した10代になったようです。
また、19歳の時には映画「花より男子」にも出演し、映画デビューも果たされています。
モデルとしてのデビューから女優デビューまで10代の内田有紀さんの人気ぶりが伺えます。
内田有紀さんファンに聞いた、内田有紀さんの10代で印象に残っている出来事
一つ屋根の下という作品が印象的でした。和也の恋人役だったのですが本当に可愛くてたまりませんでした。ショートカットがこんなにも似合う人は他にいません。(30代男性)
ドラマ「時をかける少女」が印象に残っています。とても可愛くて制服も似合っていて、彼女がブレイクした瞬間だと思いました。(30代女性)
17歳の時にテレビドラマデビューを果たすと、ドラマやCMにひっぱりだこになります。当時の10代の女優さんには珍しかったショートカットでボーイッシュな姿がとても印象的でした。(40代女性)
20代
内田有紀さんが20代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 1999年(23歳):TBSドラマ「ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~」に出演。
- 2000年(24歳):「★☆北区つかこうへい劇団」に入団。
- 2002年(26歳):俳優の吉岡秀隆さんと結婚し、芸能活動を休止。
TBSドラマ「ビューティフル~ふたりでいた日々~」で、内田有紀さんはコンビニ店員の結を演じました。このドラマは、高視聴率を記録し大きな話題作になります。
2000年には、「つかこうへいさんが主宰する「★☆北区つかこうへい劇団」で、舞台活動を開始。ここで、内田有紀さんはアイドル的人気から脱却するため女優としての演技力を高めたかったそうです。
内田有紀さんと吉岡秀隆さんは、ドラマ「北の国から 2002遺言」で共演したことがきっかけで交際に発展したそうです。
【 内田有紀…吉岡秀隆との離婚理由は何だったのか?! 】
— GOSSIP-HISTORY (@GOSSIP_HISTORY) May 6, 2019
1990年代にビジュアルクイーンとして人気だったのが「内田有紀」さんです。
2002年にドラマで共演した吉岡秀隆さんと結婚しましたが、夫婦生活は3年でピリオドとなりました…https://t.co/yFaGrWEjSP#内田有紀#うちだゆき#吉岡秀隆 pic.twitter.com/EH2hrpu22k
吉岡秀隆さんとの結婚後、内田有紀さんは専業主婦として生活を続けようと考えていたそうです。
20代の内田有紀さんは、アイドル的人気からの脱却を目指して劇団に入団するほど女優業にのめり込んでいたようですね。
しかし、吉岡秀隆さんとの結婚後は、すぐに専業主婦として生きていくことを決断しました。
これから内田有紀さんがどのように芸能界復帰を果たしたのか非常に気になりますね!
20代の内田有紀さんの活動は、チャレンジの連続だったみたいだね!
内田有紀さんファンに聞いた、内田有紀さんの20代で印象に残っている出来事
キャンパスノートというドラマが大好きでした。この作品の主題歌が本当にいい曲で今聴いても泣いてしまいます。(30代男性)
俳優の吉岡秀隆さんと結婚されたのが印象的でした。しかも、芸能界をその頃に一度引退されてしまったので、嬉しいのとショックな気持ちが同時にありました。(30代女性)
その後も、ドラマやCMと精力的に活動していた内田有紀さんですが、北の国からで共演した吉岡秀隆さんと結婚し、一時、芸能界から引退します。(40代女性)
30代
内田有紀さんが30代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2005年(30歳):吉岡秀隆さんと離婚を発表&芸能界復帰。
- 2006年(31歳):TBSドラマ「誰よりもママを愛す」でドラマ復帰。
- 2012年(37歳):代表作「最後から二番目の恋で」・「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演。
吉岡秀隆さんとの結婚後、夫である吉岡秀隆さんの多忙さから夫婦の時間が取れずすれ違いが生じていたのかもしれません。
当時の内田有紀さんは専業主婦としての生活で孤独感が募っており、芸能界に居場所を求めていたという話もあります。
芸能界復帰後の初ドラマは「誰よりもママを愛す」でした。
このドラマで、内田有紀さんは嘉門雪という二面性を持つ役を演じられています。その後2012年には、主演ではないものの2作の代表作に出演されています。
どちらも続編が制作されるほどの視聴率・人気を博した名ドラマとなりました。内田有紀さんは、専業主婦時代を経て孤独感から芸能界に居場所を求めて復帰したのかもしれません。
復帰後はすぐにドラマ出演を果たし、数年後には人気作2本に出演するほど活躍されています。復帰後も衰えのない演技でファンを虜にしていたようですね!
内田有紀さんの芸能界復帰は吉岡秀隆さんとの離婚がきっかけだったのかも。
内田有紀さんファンに聞いた、内田有紀さんの30代で印象に残っている出来事
最後から二番目の恋という作品が大好きでした。今までの内田有紀さんの雰囲気とは違った独特の役柄で小泉今日子さんとの掛け合いも最高でしたね。(30代男性)
芸能界に復帰されたことが印象的でした。この頃から女優としての幅も広がっていて、ドラマで見る日が増えたのも嬉しかったです。(30代女性)
27歳で結婚した吉岡秀隆さんとわずか3年で離婚。「自分の居場所をみつけたい」と30歳のとき、再び芸能界に復帰して女優としての活動を再開しました。(40代女性)
40代
内田有紀さんが40代の頃の代表的なできごとはこちらです。
- 2015年(40歳):ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」で継続して城之内博美役を演じる。
- 2016年(41歳):ドラマ「ナオミとカナコ」に出演し広末涼子と初共演。
- 2023年(47歳):「第19回クラリーノ美脚大賞2023」のオーバー40ty部門に選出され、授賞式に登壇。
内田有紀さんは、「ドクターX~外科医・大門未知子~」に継続して出演されています。この作品では主演の米倉涼子さんのバディ的な役ということもあり、かなり注目される役柄になったようです。
米倉涼子(49)内田有紀(48)←嘘だと思う pic.twitter.com/FuET3wRPKw
— たぴ (@tapiiiiiiiii_30) October 8, 2024
その後「ドクターX~外科医・大門未知子~」ドラマで7シーズン、映画と大人気長編になりました。
2023年には「第19回クラリーノ美脚大賞2023」のオーバー40ty部門に選出され、授賞式に登壇。
内田有紀さんの活躍は40代でも止まるところを知りませんね!
内田有紀さんの40代での出演作は有名なものが多くありますね!
内田有紀さんファンに聞いた、内田有紀さんの40代で印象に残っている出来事
ドクターXの役柄がとても魅力的でした。あの凛とした佇まいが主演である米倉さんと凄くマッチしていてツーショット姿はかなりエモいです。(30代男性)
ドラマ「ナオミとカナコ」が大好きだったので印象に残っています。これまでのイメージとは違った役柄だったので、より好きになりました。(30代女性)
元俳優の柏原崇がパートナー兼、マネージャーであることが注目を集めました。また、40代後半になっても変わらず美貌で「アラフィフの奇跡」と評されています。(40代女性)
内田有紀の若い頃の髪型はショートカットでボーイッシュ
内田有紀さんの若い頃の髪型といえば、ボーイッシュなショートカットの髪型を思い出す方も多いのではないでしょうか。
「わたし、定時に帰ります。」に出演してる内田有紀さん、ドラマ観てて20年以上経っても衰えない美貌に驚いた。
— リオぺ (@graynoanatomy_) April 24, 2019
無理なくごく自然に美を更新されてる感じ。若い頃のボーイッシュなイメージからの変化をみると、その年代に応じた自分に似合うものをよくわかってるし、自己プロデュース力の高さが伺える pic.twitter.com/GbcVspPYxu
内田有紀さんは、若い頃かなり短めのショートカットだった印象が強いですね!
現在は大人っぽいロングですが、若い頃のボーイッシュなシュートカットもよく似合っています。
ボーイッシュな内田有紀さんも人気が出るのが納得のかわいさですね!
まとめ
今回は、内田有紀さんの若い頃の活躍や出来事を、画像とともに振り返りました。
年代ごとに印象深い出来事がたくさんあったね!
これからの活動も頑張ってほしいと思います。