米津玄師の実家が金持ちと噂の理由7選！幼少期から機材や環境が揃っていた

シンガーソングライター、音楽プロデューサー、イラストレーター、映像作家として活躍する米津玄師さん。

実家がお金持ちではないかと噂されているようですが、本当なのでしょうか。

実際に、検索窓に「米津玄師」と入力すると「実家 金持ち」と候補が出てきます。

今回は、米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由を調べてみました。

米津玄師の実家はお金持ちのイメージがある？約6割が肯定

米津玄師さんの実家はお金持ちのイメージがあるか、クラウドソーシングで60人にアンケートで聞いてみました。

調査方法	インターネット調査
対象	10〜60代以上の男女
人数	男女：60人

米津玄師さんの実家はお金持ちのイメージがありますか？

ある	35人（58%）
ない	25人（42%）

アンケート回答では、米津玄師さんの実家はお金持ちのイメージがある人の方が多い結果となりました。

次に、米津玄師さんの実家がお金持ちと言われる理由を見ていきましょう。

米津玄師の実家がお金持ちと噂される理由7選

なぜ米津玄師さんの実家がお金持ちではないかという噂が出たのでしょうか。

今回の調査で、米津玄師さんの実家がお金持ちではないかという噂の理由は、以下のようなことではないかとわかりました。

一つずつ見ていきましょう。

理由１：幼少期から機材や環境が揃っていたから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の一つめは「幼少期から機材や環境が揃っていたから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

ユーチューブの歌ってみた動画から有名になったので、学生時代にそれらをアップできるような機材がそろっているということは裕福そう。（30代女性）

売れる前のハチ時代からボカロで作曲、ネット配信をするには、ある程度の機材をそろえる必要があるためです。（50代女性）

子供の頃からPCを使って楽曲作成をしていたということなので、両親に理解があり、お金のかかる機材提供をしていたと思われるため。（50代女性）

実際に調べてみると、米津玄師さんは18歳前後から『ハチ』という名前でボカロPとして活動していました。

2009年前後よりボカロP・ハチとしてインターネットを中心に活動したあと、2012年に本人名義のアルバム『diorama』でソロデビュー。

引用元：wikipedia

ボカロ作曲にはパソコンが必須です。

また、専用ソフトや動画配信用機材なども必要です。

高価な機材であるパソコンを若い頃から使用していることから実家がお金持ちではないかと考える人がいたのかもしれませんね。

理由２：グランドピアノがあったから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の二つめは「グランドピアノがあったから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

実家にグランドピアノがあり、買うと高額なのでお金持ちだと思った（20代女性）

実家に子どもの頃からピアノがあったと聞いたのでピアノがある家はお金持ちのイメージがあります（50代女性）

家にピアノがあるということから、めちゃくちゃお金持ちではないけど、多少はお金持ちだなと思います。（40代女性）

実際に調べてみると、米津玄師さんは2012年からピアノの練習をはじめました。

最近ピアノの練習をしている。今はねこふんじゃったも弾けないが、将来的にはこれくらい弾けるようになりたい。　 http://t.co/FFHHMdw3

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) July 6, 2012

米津玄師さんは高校卒業後から実家を出ているので当時住んでいた家で所有していた可能性が高いですね。

持っていたピアノがグランドピアノであるという情報はありませんでした。

理由３：自由にやりたいことができる環境だから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の三つめは「自由にやりたいことができる環境だから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

自分のやりたいことに集中した人生を送っているので、家はお金持ちだと思う（30代女性）

徳島の変わった苗字ですが、芸術に時間を使える余裕からそう感じました。（40代男性）

若いうちから自由に音楽にのめりこんできたイメージで、自由にできたのは裕福だったからと思われるため。（40代男性）

実際に調べてみると、米津玄師さんは小学生の時から色々なことに興味があったことがわかりました。

小学生の時は漫画家になりたかったそうです。

当時は漫画家を志していた。

引用元：wikipedia

中学生の時に作曲をはじめ、バンド活動もスタートしました。

中学3年生のころからMTRを使い、オリジナル曲の制作を開始する。並行してアマチュアバンド「late rabbit edda」のフロントマンとして活動、2008年には、10代限定ロックフェス第1回「閃光ライオット」のデモテープによる1次審査を通過したものの、スタジオでの2次審査は落選した。

引用元：wikipedia

そして2009年頃から『ハチ』という名前でボカロPとして活動していたり、ゲーム実況もしてました。

また、「ハチ」としての活動の前に「ミナソコ」という名義で活動を行っていた。この時にはゲーム実況なども行っている。

引用元：wikipedia

子供の頃からやりたいことを自由にできている環境から実家がお金持ちではないかと考える人がいたのでしょう。

理由４：才能や感性から育ちの良さを感じるから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の四つめは「才能や感性から育ちの良さを感じるから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

作曲家、歌手として素晴らしい才能の持ち主だと思う。小さい頃からたくさんの音楽にふれてきたからこその力だ感じる。（30代女性）

すごく繊細な歌詞を書く方なので、幼少の頃からそれなりにリッチな生活をしていないと感性が養われないのかなと思いました。（30代男性）

米津玄師は10代の頃から芸術や音楽に興味を持っていたそうです。文化的素養のある裕福な家庭に生まれ、両親の影響を受けたんじゃないかと想像します。（60歳以上男性）

米津玄師さんはデビューしてから、数々の賞を受賞したりNHK紅白歌合戦にも出場したりしています。

さらに、音楽家、作詞家、作曲家として有名なつんく♂さんからも米津玄師さんは「才能の塊」と称賛されていることが、わかりました。

完成した音源を聴いたつんく♂は「才能の塊というのは本当に恐ろしい。彼の頭の中にあった一欠片のひらめきはいつの間にか、強力なメッセージとなり、美しい旋律と共に僕の耳の中に入ってきた。『作品ってこういうことだよなぁ』」と興奮。

引用元：ORICON MUSIC

素晴らしい才能を持っていることから実家がお金持ちではないかと考える人がいたのかもしれません。

理由５：音楽活動はお金がかかるから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の五つめは「音楽活動はお金がかかるから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

歌手活動をするにあたり歌のレッスンなどでは費用がかなり掛かると思われるので、それなりに裕福な家庭だったのではと思います。（50代男性）

幼少期から音楽の習い事をしていそう。音楽の習い事はお金がかかる。（40代女性）

音楽をやられてるということは、環境が良くないとできないと思うからです。（30代女性）

実際に調べてみると、米津玄師さんが歌手活動するにあたりボイストレーニングなど通っていたという情報はありませんでした。

しかし、中学生から作曲したり、専門学校に通っていたときはバンドを組んでいたりしていました。

中学3年生のころからMTRを使い、オリジナル曲の制作を開始する。

（中略）

徳島県立徳島商業高等学校を卒業後、大阪芸術大学附属大阪美術専門学校に通いながら「Ernst Eckmann」というバンドでも活動を行う。このときはベースとボーカルを担当していた。

引用元：wikipedia

作曲するために必要な機材を集めたり、ベース代やメンテナンス費などがかかったり、音楽活動にはお金がかかりますよね。

米津玄師さんが子供の頃から音楽活動していたことで実家がお金持ちではないかと考える人がいたのでしょう。

理由６：控えめで落ち着いた性格だから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の六つめは「控えめで落ち着いた性格だから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

意外と、オーラがあり、品格があり、がっついていないところから。（40代男性）

ボカロ時代でも顔を出してからも映画の主題歌になった時も、控えめな感じであったように思うため。（20代女性）

本人の性格や育ちなどから，歌詞が上品であることから思います。（40代女性）

米津玄師さんは落ち着いていて、品格があります。またミステリアスな雰囲気もありますよね。

育ちの良さを感じるところから実家が金持ちというイメージを持った人がいるのかもしれません。

しかし実際に調べてみると、ご自身では悲観的で怒ることもあるとおっしゃています。

やっぱり自分はもともと悲観的な性格だし、何かに対して怒ることも少なくないし。で、そういう自分を客観的に見て虚しくなったりする。そういうことを繰り返していって、ニヒリズムに食われそうになった人間だと自分では思ってるんです。

引用元：音楽ナタリー

米津玄師さんが怒っている姿はあまり想像できませんね。

理由７：学費が高そうだから

米津玄師さんの実家がお金持ちと噂される理由の七つめは「学費が高そうだから」です。

アンケートでは、次のような回答が集まりました。

多彩であり、学生の時から専門的に美術などをやっており学費が多額なイメージな専門分野だと思う。（30代女性）

米津玄師さんは大阪芸術大学附属大阪美術専門学校に通っていました。

2年制の学校で入学金、授業料、施設設備費合わせて125万円です。(2024年度)

国立大学では1年目に入学金合わせて約81万円、2年目に約53万円かかります。

国立大学で入学時に必要な費用は、入学金と1年目の授業料です。いずれも、標準額に基づき定められています。

国立大学の入学金は282,000円、1年目の授業料は535,800円のため総額817,800円です。

引用元：北陸銀行

大阪芸術大学附属大阪美術専門学校の費用は国立大学より少し高いぐらいですね。

まとめ

今回は、米津玄師さんの実家がお金持ちのイメージがあるかや、実家がお金持ちではないかと噂される理由をお届けしました。

理由をもう一度振り返ってみます。

音楽活動にはお金がかかるイメージから、お金持ちではないかと想像する方もいるのかもしれません。

これからの活動も頑張ってほしいと思います。